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パチンコ台の回り

パチンコ台の回り

パチンコ用語回りとは、千円で何回転デジタルを回すことができるかを意味します。
昔の常識では、新台ほど回りは良いと言われていました。
なので、新台初日などは、開店前に行列ができたものです。
新装開店は、パチンカーにとって定期イベントだったのです。
ましてやグランドオープン、すなわち新規開店の日などは、まさにお祭り騒ぎでした。
数百メートルの行列には、なにか特別な感動を覚えたものです。
以前は、回りが良ければ大抵勝つことができました。
大当たり確率も低く、出玉の波も緩やかだったからです。
ハマリも多少ありましたが、1000回を越えることは稀でした。
それが今はどうでしょうか。
時短機能確変確率の増加などによって、大当たり確率はドッと低くなりました。
大当たり確率が低くなると、出玉の波が荒くなります。
なので、大連チャンや大ハマリが多発するようになりました。
今では、3000クラスの超ハマリなども見かけるようになりました。
明らかに、パチンコのギャンブル性は上がったのです。
運任せ短時間勝負のギャンブルに、パチンコはなりつつあります。
そういった意味で会社帰りのサラリーマンには、ありがたい時代になったのかもしれません。
しかし、ギャンブル性が高くなるということは、それだけ投資金額もかさみます。
そうなると、遊びであったパチンコが、遊びの域を超えてしまうのです。
遊びでなくなったパチンコほど、楽しくないものはありません。
遊びでなくても、一時的な興奮は味わえます。
しかし、パチンコにハマっていく自分に、徐々に不安を感じてきます。
できるだけ、それを意識しないように心がけますが、潜在意識として存在します。
パチンコにハマるにつれて、不安興奮は大きくなっていきます。
行きはよいよい、帰りは恐い
パチンコ依存症とは、ハマりやすく抜け出しにくいものなのです。

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